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[初心者向け] アゾン DOLL EDIT KIT のヘッドのお湯パーマ

アゾン ドールエディットキットの01はサアラやナコルルと同じヘッドですが、
しっかり真中分けになっていて、ちょっと櫛でとかしたくらいでは前髪が下におりません。
私はお湯パーマをしてなんとかやってみました。
このページでは、お湯パーマをしたことがない人の為に私がやった方法を紹介します。
お湯を使うのでやけどに気をつけてください。(作業は各自の責任でお願いします。)

●用意するもの
・DOLL EDIT HEAD−01 白肌 AMH001 ¥1,500円(アゾン各店舗、通販等で入手できます)
・割り箸
・輪ゴム
・カップラーメンの空きカップ2個
・カップラーメンのカップにかぶせるビニール袋
・やかんに沸かしたお湯(やけどに注意!)

アゾン DOLL EDIT KIT の01ヘッド(色はブラキッシュ)を箱から出したところです。

このように、おでこが出た真中分けです。

これでも良いのですが、やっぱり前髪を下ろしたいですね。

ビニールをはずしてもしっかりと形がついてしまっています。

この状態でペイントやデカールを貼ったりするのは前髪がじゃまでなくて楽ですが、後にお湯パーマをすると目が解けてしまうので、先にここでお湯パーマを行います。

このように首穴に割り箸を差して、前髪の真中あたりをきつく引っ張って輪ゴムで割り箸にくくり付けます。

けっこうきつく引っ張ってください。この作業をしないとどうしても真中に分け目が残ってしまうのです。

その後、周りの髪も櫛でとかして前に下し、最初ついていたビニールをもう一度かぶせます。

カレーよかシーフードが色が残ってなくてよさそう(笑)

かわいそう?ですが、ここでやかんで沸かした熱いお湯を注ぎ、一晩置いておきます。

保温性をあげるため、カップは2つ重ねにします。熱が逃げないようにビニールをそっと持ち上げ、洗濯ハサミなどでとめると良いですが熱いので気を付けましょう。

できれば、さらに大きい発泡スチロールのケースなどの中に入れてふたをしておくなど、100℃を長くキープできる仕組みを工夫すると良いです。

個体差があって、一回できれいになるものと、繰り返しこの作業をやらないと少し分かれてしまうものがあります。

お湯パーマが終わって乾かした図。正面が分かるようにボディにつけてみました。(一応、前を向いています)
貞子っぽいけどヘッドはかわいい

写真は分かりづらいですが、正面を向いています。

乾いたら一応、また最初ついていたビニールをかぶせておくと良いと思います。

※質問などありましたら、a-one-10までどうぞ!

●このpageの修正記録●
2003/09/03 設置



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